地下鉄 広瀬通駅より徒歩1分、JRあおば通駅より徒歩3分。花粉症対策・治療もお任せ下さい。

  • 耳・鼻の調子がおかしい方は 耳鼻科
  • 喉に違和感があるなら 咽喉科
  • 花粉症・アレルギーな方は アレルギー科
  • いつも咳が出る・声がかすれやすいなら 気管食道内科
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アレルギー科 耳鼻科由来のアレルギーによるくしゃみや鼻水、はな アレルギー科 耳鼻科由来のアレルギーによるくしゃみや鼻水、はな

耳鼻科領域のアレルギー、くしゃみや鼻水、鼻づまりなどにお困りですか?

耳鼻科領域のアレルギーによる症状として、くしゃみや鼻水、鼻づまり、喉のかゆみ、食物アレルギー、耳のかゆみ、治りにくい咳、気管支の喘息などがあります。

アレルギー疾患は、体質や環境など様々な要因が複雑に関与して発症します。当院では、個人個人の体質や生活環境を考慮し、一人一人の症状に合わせてきめ細かな治療を行っています。

対象疾患

アレルギー科の主な疾患

  • 季節性アレルギー性鼻炎(スギ花粉症、イネ科の花粉症、秋の花粉症など)

    原因と症状

    花粉症の原因とは?

    症状を引き越す原因となる花粉にはいろいろな種類があります。
    2~3月にはスギの花粉が、ほかには5月末~6月にイネ科の植物、9~10月頃にはヨモギ・ブタクサ等の花粉があります。

    花粉症の主な症状とは?

    症状としては、クシャミ、鼻水、鼻づまりが三大症状です。同時に頭痛、喉のかゆみ、体のかゆみが見られることがあります。目の症状としては、目のかゆみ、涙目などもあります。

    特定の季節にくしゃみ、鼻水、鼻づまりといった症状が出る場合は花粉症を疑った方がいいかもしれません。ハウスダストアレルギーもある方は症状がより強いものとして現れてしまいます。
    季節性のものだと諦めてそのまま辛い日々を過ごす方もいますが、早めに病院に受診して適切な治療を受けると症状を軽減させることができます。ひどくなってからよりも、症状が出始めの時に処置しておくことが大切です。最近は眠くならない薬が増えています。

    花粉症の予防とは?

    今は花粉症になっていなくても、将来「絶対に花粉症にならない」という方はいません。個人差がありますが、花粉を吸うことによって体内で産生される抗体が限度に達すれば、誰でも花粉症を発症する可能性があります。お子様に関しては、小さいころから花粉が多い時期にはマスクを着用するなどの対策が有効です。

    治療法は?

    のみ薬
    効果が強いものから弱いものまで多くのランクがあります。
    最近は眠気が出ない薬が多くなっております。
    症状は個人個人によって多くの差があります。
    鼻水が多い方、鼻詰まりが酷い方、ムズムズ感が強い方などさまざまです。耳鼻咽喉科で鼻の様子を診察してもらいクスリを決定すると良い結果が得られます。

    鼻のスプレー
    当院独自の使用法により、非常に効果が出ます。
    いままで効果の無かった方にこそ試していただきたいと思います。

    減感作療法
    体質を変える治療ですが、非常に根気と時間を要する治療で一般的ではありません。

    注射による治療法
    ヒスタグロビン等がありますが血液製剤ですので、副作用がまったくないわけではありません。
    当院では行っておりません。

    ※当院では、のみ薬、またはのみ薬とスプレーの組み合わせで良い結果が得られると考えています。

  • 通年性アレルギー性鼻炎(ダニ、ハウスダストなど)

    原因と症状
    ハウスダスト、ダニが原因で、1年を通してクシャミ、鼻水、鼻づまりが続きます。血液検査を行い、正確にアレルギーの原因とレベルを知ることも治療の役に立ちます。

※そのほかにもさまざまな病気があります。
気になることがありしたら早めの受診をお勧めいたします。